三つ子の魂百まで
私のポリシーでは3月から春なので冬のアイテムは身につけないというのが大前提なんだけど、まぁ普通に寒いし?雨だし?っていうので仕方なくコート着てる。
できれば旦那にももうダウンなんて着て欲しくない。
しかし寒い。
悔しいけどしょうがない事実。
今はインナーダウンとかヒートテックとかがあるから上に着るのは薄い春物でもいけると思うけど、実際春のコートとか寒すぎて着れない。
悔しい。ポリシーに反するけどもうそこまで頑張れない。
こうやって歳をとっていくのか…(遠い目)
ポリシーと言えば、私は勧誘とか某テレビ局がお家に来ちゃうやつとかを絶対にお断りするというポリシーを貫いている。
まさに父親の教育の賜物。
勧誘に引っかかる事と、借金の保証人には絶対なってはいけないと言われて育った。
両親が共働きで、家にかかってくる勧誘の電話等も全部断る様に言われていた。
うちは昔からタウンページにも電話番号を載せてないし、表札も出してなかった。そういうもんだと思ってた。
ある日家族で住宅展示場を見に行った次の日から電話がしつこくかかってきた。
もちろん自分が全部対応する。
まず電話に出る時は絶対に相手が名乗るまでこちらの名前は名乗らないのが鉄則。
『はいもしもし』
『あ、〇〇様のご自宅ですかー?私〇〇住宅の〇〇と申します〜。お父様かお母様いらっしゃいますかー?』
『いません。』
『いつ頃お帰りでしょうか??』
『帰ってきません。』
『??え??』
『もう2度と帰ってきません。じゃあ。』
と、切る。
もちろん2度とかかってこない。
こんな感じで全部の勧誘を断ってきた。
なので上京してからも宗教とかへんな募金とか手相とかも全部断っていた。
先日も某テレビ局の方がピンポンしてきてうっかり出てしまい、〇〇さんのお宅で間違いなかったですか?と聞かれたので相手が名乗るまでどちら様ですか?と質問を続けて、絶対に答えず、玄関先まで出てこいと言うからインフルエンザで出れないと言って帰ってもらった。
しかし…
旦那と付き合いだした頃に街中で旦那が外国人に募金をせがまれていた。
当時彼はアシスタントでお金が全くない時代だし、こんなのに引っかかる人はいないと思ってたので静観していたらまさかの1000円募金していた。
ビックリした。死ぬほどビックリした。
え?それ詐欺だよ?大丈夫?と言うと旦那もビックリしていた。
普通に募金だと思ったらしい。
んなわけあるかい!!!と思いながら1000円返してもらおうと思ったが、もういなかった。
それ以来、彼は騙される事はないが、あの時の外国人は私には募金を言ってこなかったのは、こいつは無駄だと思っていたのか…。
あいつらそういう人は見抜ける力があるんだなぁと感心する。
皆さんも色んな詐欺とかほんとに気をつけて欲しい。
これからコロナ詐欺とか増える。あと、スマホ当たり屋とかもいるらしい。
ノーと言える勇気!!!
疑う心!!!!