最終的にくだらない話。
どうやらお尻の爆弾が再発してしまいそうな今日この頃。
痛いんですよね。すっごく。あぁもうそこまできてますね。(なにが)
座ってる時間が増えたからですかね…。
私って本当に誰かが周りにいると全然集中できないんですよ。驚くほどに。あと音楽も歌詞があるやつだと何回聞いた歌でも歌詞に気を取られてすぐに違うこと考えちゃう。だから家で1人で黙々とやるのが向いてる→ずっと座ってる→再発→つらい。というこのループ(集中力関係ない)
とはいえ集中力がないのはこれはもう病気かも…と、心配になり私って本当に集団に向かないなぁとしみじみしてます。
だからブログも旦那がいると無理で勉強も1人じゃないと一つも頭に入らない。カフェでとかパソコン作業って憧れるけど永遠に人間ウォッチングしちゃうよ。
昔々の幼稚園の頃の私は内気で今となっては考えられない性格だった。サボりぐせも、嫌な子がいるから行きたくないとかという理由からだった気がする。
そんな幼稚園の時に授業でプールがあった。
そして入る前に毎回そこのプールが掲げる信念みたいなのを叫ばされてから入水させられていた。
『継続は力なり』
という言葉で今思うとまぁ、「そうね。継続って大事」と思うが当時はなんのこっちゃと思っていて30年以上経った今でも鮮明に覚えてるくらいトラウマ級に恐怖を感じていた。
だってみんなで叫ぶって何?毎回思ってない事を叫ばされるそれ。怖すぎるでしょ。
大人になってからも務めた会社によっては同じ事があり、朝礼で会社の信念とかを言わされたりしていたが毎回その時間に無駄さを感じていた。
大事な事なんだろうけど、どうしても毎回毎回『洗脳っっ!』と脳が拒否している。
こんな事を口に出さずに生きてきたけど同僚が『初めて朝礼出た時に社訓みたいなの言わされてやべー会社に入ってしまったと思った』と言っていて安心した事を覚えている。
生まれた時代が違えば非国民呼ばわりされて長くは生きていなかったでしょう。
しかし時は2020年。長生きできそう。よかった。こんなに偉そうに色々と言ったけど集団に属するって安心するけどね。
集団に属してて楽しかったのって高校生くらいがピークだったよね。
高校生といえばアマプラでSunnyをやってるらしい。あれは泣く。自分達に重ねてめっちゃ泣く。(みんなちゃんと元気だけどね)
そしてめちゃくちゃ懐かしい気持ちになる。
そんなあの頃の私がお尻に爆弾抱えてるって知ったらどう思うかな…。(薬買え)