ミーハー主婦の日常

猫とミーハー夫婦のふがいない日常

届けこの想い。

f:id:pinkaquaria:20200706185744j:image

仕事に復帰して毎日吐きそうになりながら電車に乗っております。仕事復帰したとたんに丁寧な暮らしからは遠ざかり、適当すぎる生活に逆戻りですよ。ある意味すごい適応能力。家で輝きを放ってた自分はもうどこかへ行きました。

 

 

 

諸事情により現在2店舗を行ったり来たりしてる働き方なんだけど、印鑑を持ってきてと言われて困った。私はめんどくさがって結婚後も旧姓のまま働いてるのだが、旧姓が少々珍しいので急に印鑑と言われると非常に困るのだ。

 

 

 

絶対に100均に売ってないので作ってもらわないといけない。今仕事で使ってるのも10年くらい前にハンコ屋さんでわざわざ作った。でも一つあればいいので絶対に作りたくない。という事で実印みたいなのを持参してる。てか、サインじゃだめなのか?結婚6年目にしてまだ名字に慣れない(適応能力どこいった)

 

 

 

ハンコといえば例の元彼から最後のLINEのあとにまた連絡が来たことがあった。(最後とは)内容は私の家にハンコを置いていってないか探して欲しいという内容だった。探してみたがなかった。ない事を伝えるともう一度探して欲しいと言われたので探したがやっぱりなかった。

 

 

 

「ないよ。うちでは見てないから絶対持って帰ってるでしょ」と言うと「ところでお金を貸して欲しい。」と、まったくもってところでじゃない内容で返事してきた。今回はものすごい角度から借金のお願いがきたが丁寧にお断りした。

 

 

 

すると、「僕が死んでもいいんだね?」とお決まりの脅しをかけてきた。絶対に死なないのに死ぬ前提でぐいぐい話を進めてくる。この人は別れた今もなおまだ私を支配してるつもりなのか…?と盛大なる勘違いにビックリしたが、もちろん返事は「大丈夫です。」それ以外ない。

 

 

 

もうこいつには何を言っても無理だと悟ったであろう彼はそれ以上なにも言ってこなかった。が、またその後に「東京に行く用事があるからご飯でも行く?」ときた。しっかり生きていた彼に「彼氏がいるので大丈夫です。」と伝えその後はもう本当に連絡が来なくなった。

 

 

 

死んでもいいんだねと言ってくる人はたいがい死なないので強い心で対応していって欲しい。普段人の為にこんな事をしていきたい!という信念とかないけど、私が体験したこのダメ男の教訓を少しでも色々なダメ男に捕まってる人に届けたい。

 

 

 

このブログ早くドラマ化しないかなぁ…(しつこい)

からの映画化。(誰かお願い)